改めまして、こんばんは。


新型コロナウィルスによる政府からの緊急事態宣言のため、地元では、日中に町内放送で「不要不急の外出はやめてください」というアナウンスが流れます。

何だか、それが不気味に感じます…(-_-;)


暗い話で始まって申し訳ありませんが、今回のお話をしたいです。

ゼブンというのは、現在は、パズドラレーダーがパズバトに変わったことにより獲得できる降臨モンスターです。


リアルフレンドであるXさんとマルチで挑んで、今夜、ようやく入手できました。


こんな感じのモンスターです。絵がベルゼブブに似ています。(恐らく同じイラストレーターの方かと思いますが…)
Screenshot_20200411-204709



降臨ダンジョンを挑んでの感想は、理不尽なくらい難しかったです。


一応、ネレと武藤遊戯の編成でクリアできたのですが、このダンジョンが初めて公開された2019年5月の当時のモンスターで本当にクリアできたのかと思わざるを得ないギミックの連発でした。


ダンジョンは、三階層と少ないのですが、まず三体のモンスターが異様に硬い上にHPが沢山あるような感じでした。(正確な数字は攻略サイトで調べればわかるかと思いますが…)


一体目は知る人ぞ知るパズバト(旧パズドラレーダー)で入手できるトロールでして、これも硬く、1ターン目でワンパンをできないと、HPを強制的にMAXが1,000の状態にされます。


二体目は、これもま知る人しか知らないパズバトでしか入手できないヌエ(虎型のモンスター)でして、先のトロールを倒してもトロールから強制的にHPを1,000にされているので、先制攻撃でHPを減らされている場合は、九分九厘、先制攻撃でゲームオーバーになります。


三体目が最終階層のまたボスであるゼブンが登場するのですが、毒を無効にできるモンスター(獏良か遊戯)が手元にない場合は、かなりの高い確率で猛毒の目覚めで、猛毒ドロップでゲームオーバーになります。


毒ドロップを相殺できるモンスターがいない場合は、猛毒の目覚めを仕掛けられたときにアギダインのスキルで目覚め状態を潜り抜けるしか選択肢しかありません…(-_-;)


猛毒の目覚めに耐えても、迂闊なドロップ操作をしてしまった場合は、何十万ものダメージの攻撃をくらい、これもまた高い確率でゲームオーバーになります(;つД`)


プレイしていて感じたことは、「一年前の環境のモンスターで本当に倒せたのかと…?」と感じました。他の四種の2019年ガンフェスで公開された降臨モンスターよりもけた外れの強さでした。


まぁ 、どうやって倒したかといいます。


武藤遊戯とネレの繰り出す、ドロップの無効貫通消しの繰り返しと、運の要素です。


猛毒ドロップの雨状態は、武藤遊戯の毒の相殺の能力で耐えたという感じです(-_-;)


運の良さもありましたが、闇のドロップの無効貫通消しで武藤遊戯とネレの能力で辛うじて倒したという感じでした。


Xさんは、ランダンで王冠を幾つも獲得しているそれなりの実力者ですが、そんな方でも愚痴るような感じの難易度でした。


難しいダンジョンは、確かにやり応えがあるのかもしれませんが、ちゃんとテストプレイをして難易度を確認してほしいです。


また見に来てくださいね。